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  • 執筆者の写真KYOKO

今後のこと


ゼロプロジェクトの初回のバッグたち、

今年1月半ばに完売となりましたこと、皆様へ心から御礼を申し上げます。


今まで捨てられていた余った革で作る、という挑戦は、

とても大変でしたが、遣り甲斐を感じる素晴らしい体験でした。


何より、皆さんが、地球環境のことを考えてくださったこと、

心からこのお買い物に意味を感じてくださったことが、

有難くて嬉しくて、心強いと感じました。


私自身、このプロジェクトを通して、

自分の生き方を見直すことになりました。



そして今


これからのプロジェクトの向かう先を考えています。


ゼロプロジェクトが目指しているのは、

ごみをなくし、全てを活かしきること。

そして、生産国の子供たち、女性たちをサポートすること。


今回のバッグを作ってくれたのは、普段はパキスタンのレザージャケットを作っている工場です。本業は、レザージャケットを作ることなのです。


だったら、その得意とするところを活かせないか、と考えました。


私たちが着たいレザージャケットを作りたい。


その余った革で、バッグを作れば、ごみは最小限になるはずです。


現在、パキスタンの工場に、革ジャケットのサンプル作成をお願いしています。

私たちが着たい、と考えたデザインです。


サンプルが出来上がるのを楽しみにしているところです。




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